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1-26 フォームの表示倍率を変更するユーザーフォーム

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「Excel VBA 逆引きで学ぶ ユーザーフォーム&コントロール」

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Zoomプロパティは、フォームの表示倍率を取得・設定します。
設定範囲は10~400の間であり、整数で指定します。


プロパティウィンドウでの設定

Zoomプロパティをクリックし直接数値を入力します。


表示倍率に応じて、フォームのサイズが自動で変更されるわけではないため、倍率変更にあわせてフォームのサイズを調整する必要があります。
サイズ調整は、Zoomプロパティの実行に合わせ、フォームのHeight・Widthプロパティを設定するか、Zoomイベント(Zoomプロパティが設定されると自動実行されるイベント)を利用します。


サンプルコード

フォームをクリックすると、表示倍率が変更する

Private Sub UserForm_Click() 'クリックで表示倍率を変更する
    With Me
        If .Zoom = 100 Then
            .Zoom = 120
            .Height = .Height * 1.2
            .Width = .Width * 1.2
        Else
            .Zoom = 100
            .Height = 180
            .Width = 240
        End If
    End With
End Sub



倍率に応じて、フォームの高さと幅の調整を行うことがポイントです。
細かな文字が多い場合に、ユーザーの好みで倍率を調整できるようにするといった用途が考えられます。


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