トップ > 汎用コード

汎用コード
Generic code

汎用コードGeneric code   2010.06.09   更新:2024.11.20

現場で役立つコードのサンプルの紹介です。容易に使え応用できるようにしてあります。
コードの動作は充分に確認していますが、予期せぬトラブルがあるかもしれません。
コードの使用は自己責任でお願いします。
コードの使用方法
コードのリクエスト
コード添削サービス

書籍紹介

知りたいがすぐわかる! やりたいがすぐできる!
「Excel VBA 逆引きで学ぶ ユーザーフォーム&コントロール」(Kindle版)
ユーザーフォームを扱えると、VBAでできることが大きく広がります!
本書では、知りたいこと、やりたいことから、逆引きで学びを深められます。
※ 第1章~5章まで公開しています

【お薦め】マクロ・プロシージャを管理する無料のツール!
 Excelマクロ管理ツール

Excel 汎用コード

ExcelVBAコード添削プログラムレッスン・アドバイス

次のような方に最適
・コードは読めるけど書くのは苦手
・実践に落とし込むポイントを知りたい
・独学中で壁にぶつかっている
・少しでも早く上達したい
・VBA講座の受講は時間的に難しい
・知恵袋等への投稿は気が引ける

■ 詳細:coconala

汎用コードのリクエスト

汎用コードの使用法

汎用コードは、自身のExcelに貼り付けて使用します。

コード貼り付け場所

汎用コードを貼り付ける場所は、VBE(Visual Basic Editor)内になります。VBEはExcelがインストールされるときに同時にインストールされますので、Excelのある環境であればVBEもあります。
「マクロの記録」がされる場所でもあるので、マクロを使用した経験のある方は、一度は見たことがあるのではないでしょうか。


VBEを起動し(起動方法は下記参照)、「挿入」→「標準モジュール」で、標準モジュールを挿入。


挿入されたモジュールに汎用コードを貼り付け。

コードの実行

「マクロ」ダイアログボックスを表示し、任意のコードを選択し「実行」。

汎用コードの中には、予めセル範囲を選択するものがあります。その場合は、セル範囲を選択した後に、コードを実行して下さい。

VBEの起動方法

簡単な方法は、ショートカットで「Alt + F11」です。
通常の方法は、Excelのバージョンによって異なります。

【Excel97-2003】 「ツール」→「マクロ」→「Visual Basic Editor」


【Excel2007-】 「開発」タブ※→「Visual Basic Editor」


※「開発」タブが表示されていない場合、下の設定で表示されます。
・Excel2007
 「Officeボタン」→「Excelのオプション」→「基本設定」→「開発タブをリボンに表示する」にチェック

・Excel2010
 「ファイル」→「オプション」→「リボンのユーザー設定」→「開発」にチェック


ページトップへ戻る

Excel 汎用コード

Copyright(C) 2009- 坂江 保 All Rights Reserved.