トップ > 逆引きで学ぶ ユーザーフォーム&コントロール > 4-11 リストの項目を検索する

4-11 リストの項目を検索するコンボボックス

次の書籍の第1章~5章を公開しています。
「Excel VBA 逆引きで学ぶ ユーザーフォーム&コントロール」

目次  前頁   次頁  索引

MatchEntryプロパティは、リスト検索の規則を設定します。
取得・設定できる値は次の3つです。
 ・0-fmMatchEntryFirstLetter:入力した文字と1文字目が一致する候補を検索
 ・1-fmMatchEntry Complete(既定):入力した文字と完全一致する項目を検索
 ・2-fmMatchEntryNone:検索を行わない

このプロパティを用いる前提は、Styleプロパティでドロップダウンコンボに設定されていることです。
ドロップダウンリストに設定されている場合は、テキストボックス部分に入力できません。

例えば、次のデータをリストに設定し、MatchEntryプロパティ「1文字目が一致する候補を検索」を設定します。


テキストボックス部分に「黒」と入力し[Enter]を押すと、1文字目が「黒」のデータが検索結果として返されます。


検索に一致するデータが2つ以上ある場合は、リストのより上にあるデータが優先されます。
検索はTextプロパティ(TextColumnプロパティで設定した列)が対象になります。


プロパティウィンドウでの設定

リストから選択します。


サンプルコード

フォームを生成する際に、リストにセル範囲設定、ドロップダウンコンボに設定、検索の規則を「1文字目が一致する候補」に設定する

Private Sub UserForm_Initialize()
    With ComboBox1
        .RowSource = "Sheet1!A1:B7" 'リストにセル範囲を設定
        .Style = fmStyleDropDownCombo 'ドロップダウンコンボに設定
        .MatchEntry = fmMatchEntryFirstLetter '1文字目が一致する候補に設定
    End With
End Sub

書籍紹介140以上のサンプルファイル付き!

知りたいがすぐわかる! やりたいがすぐできる!
「Excel VBA 逆引きで学ぶ ユーザーフォーム&コントロール」(Kindle版)
ユーザーフォームを扱えると、VBAでできることが大きく広がります!
本書では、知りたいこと、やりたいことから、逆引きで学びを深められます。

■ 購入:amazon

ページトップへ戻る
Copyright(C) 2009- 坂江 保 All Rights Reserved.