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4-16 リストの項目数を取得するコンボボックス   2021.11.16

次の書籍の第1章~5章を公開しています。
「Excel VBA 逆引きで学ぶ ユーザーフォーム&コントロール」

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ListCountプロパティは、リストに設定されている項目数を取得します。
このプロパティは取得のみ可能です。


サンプルコード

コマンドボタンをクリックすると、リストの項目数を表示する

Private Sub UserForm_Initialize()
    With ComboBox1
        .RowSource = "Sheet1!A2:B8"
        .ColumnCount = 2    '表示列範囲
        .ColumnHeads = True '見出しあり
    End With
End Sub

Private Sub CommandButton1_Click() MsgBox ComboBox1.ListCount '項目数表示 End Sub



ListCountプロパティは1から始まるのに対し、ListIndex/Listプロパティは0から始まるため、コード内で併用する場合は、注意が必要です。


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