5-10 列の幅を調整するリストボックス 2021.11.16
次の書籍の第1章~5章を公開しています。
「Excel VBA 逆引きで学ぶ ユーザーフォーム&コントロール」
ColumnWidthsプロパティは列幅を取得・設定します。
プロパティウィンドウでの設定
列幅(ポイント単位)を数値で直接入力します。
列の区切りは「;」(セミコロン)になります。数値の入力を決定すると、自動で「 pt」が追記されます。
値は左から1列目、2列目・・・の列幅を表します。
サンプルコード
コマンドボタンを押すと、列幅を左から60 pt,70 pt,30 pt,20 ptに設定
値が設定されていたら解除する
Private Sub CommandButton1_Click() With ListBox1 If .ColumnWidths = "" Then .ColumnWidths = "60;70;30;20" Else .ColumnWidths = "" End If End With End Sub
書籍紹介140以上のサンプルファイル付き!
知りたいがすぐわかる! やりたいがすぐできる!
「Excel VBA 逆引きで学ぶ ユーザーフォーム&コントロール」(Kindle版)
ユーザーフォームを扱えると、VBAでできることが大きく広がります!
本書では、知りたいこと、やりたいことから、逆引きで学びを深められます。
■ 購入:amazon