5-14 リストの項目数を取得するリストボックス 2021.11.16
次の書籍の第1章~5章を公開しています。
「Excel VBA 逆引きで学ぶ ユーザーフォーム&コントロール」
ListCountプロパティは、リストに設定されている項目数を取得します。
このプロパティは取得のみ可能です。
サンプルコード
コマンドボタンをクリックすると、リストボックス1の項目数を表示する
Private Sub UserForm_Initialize() With ListBox1 .RowSource = "Sheet1!A2:B8" .ColumnCount = 2 '表示列範囲 .ColumnHeads = True '見出しあり End With End Sub
Private Sub CommandButton1_Click() MsgBox ListBox1.ListCount '項目数表示 End Sub
ListCountプロパティは1から始まるのに対し、ListIndex/List/Selectedプロパティは0から始まるため、コード内で併用する場合は、注意が必要です。
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